エアリークテスタが高価なので、水没機の方が設備費が安くなると
お考えではありませんか?
水没機とエアリークテスタの導入を考えたときに、
エアリークテスタが高価なので、
水没機の方が設備費が安くなるとお考えではありませんか?
果たして本当にそうでしょうか?
当社はそうは思いません!
エアリークテスタなら
今までの水没検査と比べこんな結果を得ることができます。
- 水没検査の場合
- 検査結果の良否が曖昧
- エアリークテスタの場合
- 検査結果の良否が定量化
水没機による検査は良否判定が曖昧であり、それ位に伴い熟練者しか検査をすることができず、長い作業時間を要します。さらに水回りの処理やサビへの考慮をするために、高価な金属の使用や設備の大型化が必要となります。
エアリークテスタにすれば、良否判定が定量化され、熟練した担当者だけでなく、他の従業員の方でも検査ができるようになり作業時間の効率化を図ることが可能です。設備も簡素化・小型がすることができるので設備費の削減にも繋がります。
- 水没検査の場合
- 定期的な清掃・水の交換が必須
- エアリークテスタの場合
- 水・ヒーター不要簡単な掃除でOK
水没検査の場合はもちろん水が必要となります。場合によってはヒーター等での加温の必要なこともあり、ランニングコストが大幅にかかることがあります。さらに定期的な清掃と水の交換が必要となり、水の交換中は作業ができないなどエアリークテスタと比べて作業時間に関しても大きな差が生まれます。エアリークテスタは水やヒーターは不要でメンテナンスも簡単な清掃で済みます。コストの削減や作業時間の効率化の面でも大きなメリットがあります。
その他にもこのようなメリットがございます。
- ・検査後のエアブローが不要
- ・乾燥が必要な場合は乾燥機の導入が不要
- ・良否判定の定量化により、ワーク個々のデータ管理及び、統計処理も可能
- ・将来設備が不要になった場合もエアリークテスタは再利用可能など
小野精密が
自信を持って進めたい一品
エアリークテスタの原理は単純なものですが、設備の作り方を間違えると
検査機としての機能をまったく果たしません!
当社はエアリークテスト装置を得意としており、ノウハウには自信があります。
もちろん、リークテストのシール技術を生かした水没機も製作可能です。
ぜひ一度ご相談ください。お気軽にどうぞ。